琵琶湖

琵琶湖は滋賀県にある日本一の湖。
日本で最大級の面積と貯水量を持ちます。
この琵琶湖は滋賀県の面積の6分の一を占め、流れ出る水は瀬田川・宇治川・淀川と名前を変えて、大阪湾へ至ります。
湖水は、淀川流域の上水道とされ京阪神の生活には不可欠。命の水として昔より大事にされております。
また、古くから市場交通路としてもりようされており、明治時代に鉄道ができるまでは、京や大阪からの東国・北陸への物資輸送の中継地として利用されておりました。

おもしろ琵琶湖伝説

伝説その一

だいだらぼっち

むかし、むかしの大昔…
それはそれは大きな大きな大男がおったそうな。
男の名は「大太法師」(だいだらぼっち)といったそうな。

この大男が、近江国で地面を掘り始めたそうな。
大男は、掘り出した土を運んで山を築き始めたそうな。
掘った跡は大きな湖となり、これが琵琶湖となったそうな。
運んだ土の山が高くなり、これが富士山となったそうな。

掘った土を運ぶ途中で左足跡を残したそうな。
それが、「だいらほう」山頂にある
全長150mほどの窪地(静岡市)なんだそうな…
そして 琵琶湖と富士山との間にある山々は、
運ぶ途中にこぼれた土から出来上がったのだそうな…

伝説その二

イラスト

世界地図で、海底地形図を広げて見てください。
日本ではなくて、ポルトガルの西方沖合を見てください。
隕石の衝突痕を思わせるような大きなクレーターらしき
丸い窪地があります。

太古の昔… 大きな隕石がその窪地に落ちた。

その衝撃で、地球の反対側に当たる場所で大地が飛び出した。
飛び出した大地が宙をクルリと半回転して近くに落ちた。
大地が飛び出して凹んだ跡が琵琶湖となった。
飛び出して落ちた大地が淡路島となった。

だから琵琶湖と淡路島とは、形も大きさも似ているのだそうな…

琵琶湖にしかいない魚

琵琶湖が長い年月他の水域から隔離され、安定した環境が長く続いたことから形成され魚類や底生動物等を含め、
現在50種類以上の固有種が琵琶湖で確認されています。
今もなお、多様な生物が生育・生息できている環境を維持していることと、
長い歴史をもつ古代湖であることが関係していると言えます。

高島市在住のイラストレーター

滋賀県で生まれ、滋賀県育ち。
琵琶湖に生息する生物を独自の精密画で描き続ける今森洋輔さん。
Native Fish of Lake Biwa IMAMORI YOSUKE

吉平の食堂にこちらの画家の作品が飾られています。

琵琶湖博物館 >

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